ディズニー英語システム〜ステップバイステップ、シングアロング、ストレートプレイの違いは?

ディズニー英語システム〜ステップバイステップ、シングアロング、ストレートプレイの違いは?どれが必要?

ディズニー英語システムは、DVDとCDがステップバイステップ、シングアロング、ストレートプレイと大きく3つのセットが存在しています。

どれも少しずつ特色が異なるセットになるため、ステップバイステップ、シングアロング、ストレートプレイ、3種の違いを説明したいと思います。

ディズニー英語システム、ステップバイステップとは

ステップバイステップ(step by step )は、DWE絵本(DWEブック)を読むための教材。これがメイン教材になりますね、シングアロング収録の130曲が全部入ってて、ストリートプレイの内容も9割入ってるから、中古で少しかじりたい方とかは、とりあえずステップバイステップを揃えれば良いのでは?と個人的には思います。

 

このセットは、DWE絵本(DWEブック)や、宝箱、アクティビティボックス内の教材と一緒に使うようにできているので、子供はおもちゃで遊んでる感覚で使用できるかと。
イメージで言えば、会社は違うけどこどもちゃれんじみたいな。

ステップバイステップには、DVDに登場するネイティブの子供の指示に従って、DWEブックのストーリーに添ったゲームをしたり、絵を描いたり、シールを貼るなど手を使いながら進めるアクティビティがあるので、大人がついて教えてあげる必要があります。

 

ディズニー英語システム、シングアロングとは?


ディズニーのキャラクターが歌ったり、外国のお子様の日常の画像や歌に合わせて踊ったりしています。お子様にとっても親しみやすく、楽しみながら英語のお勉強をして頂けると思います。
シングアロングの131曲が映像になり、12枚のDVDに収録されています。内容は、英字字幕なしの歌・英字字幕付きの歌・カラオケの3パターンです。映像は一部ブラシアートタッチになっています。

歌をとにかく沢山覚えたい、勉強したいという時に使用。
うちはシングアロングは正直あまり出番が無かったかな。歌ならステップバイステップに収録されていたので…(汗)


ディズニー英語システム、ストリートプレイとは?

 

ストレートプレイは、DWE絵本(DWEブック)の内容を映像化したもので、お話、会話、歌が入っています。
ディズニーの映画を見ているかのようで、大人も普通に楽しめます!

このセットにはメインプログラムや、シングアロングに入っている歌が32曲入っています。(シングアロングのように単語や字幕、カラオケは入ってない。)
オールイングリッシュで日本語の説明は一切入っていませんが、かけっぱなしにしているだけで、自然と英語が身につくようにできているとのことで、大人が一緒についててあげられない時はとても便利!!

アメリカの子供は、英語を教えられなくてもしゃべれるようになるのと同じ母国語方式で、日本語の説明が、全くなくても、英語の内容がわかるようにうまくできている…らしく、うちの子は、2歳の時、普通に内容を見て、面白い場面で途中で笑ったりしてました。(会話を理解しているかのようなそぶりで。笑)

DWE絵本(DWEブック)のレッスンを始める前の導入に最適みたいなので、まだねんねで絵本やらおもちゃやら使用できない赤ちゃん向けにも!

 

単品購入される場合はシング・アロング・セットかプレイ・アロング・セットからしか購入できないので注意です。


ディズニー英語システムは中古で揃えたい・・・などの理由がある方は、総合的に学べるストリートプレイをオススメします。

 

ライター・akiko